新建屋建設 正式発表 中央発条 爆発事故 豊田の工場

November 29, 2025 1 min read

トヨタ自動車系部品メーカーの中央発条(名古屋市)は28日、愛知県豊田市の藤岡工場敷地内に新たな建屋を建設すると正式発表した。ほかの工場設備が老朽化した場合に、更新や大規模修繕をしやすくする「余力づくり」が目的。3月に起きた藤岡工場での爆発事故を踏まえた安全対策の一環になる。

新建屋は、主力製品となる車足回りの「シャシばね」(コイルスプリング)の生産ラインを敷設する。延べ床面積は約4167平方メートル。投資額は約40億円で、投資有価証券の売却代金の一部を充てる。2028年6月の稼働開始を目指す。

新工場には最新設備を導入し、働きやすさ改善のために暑熱対策を講じる。再生可能エネルギーを導入するため太陽光発電パネル設置も計画する。藤岡工場には現在11棟の建屋があり、新建屋が12棟目となる。

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