モータースポーツの原点といえば「レーシングカート」! いまGRがカートを手がけるワケ(WEB CARTOP) | 自動車情報・ニュース - carview!
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モータースポーツの原点といえば「レーシングカート」! いまGRがカートを手がけるワケ
2025.08.21 19:53
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この記事をまとめると
■TOYOTA GAZOO Racingが新たな試みとして「GRカート」を発表した
「TRD」も「GR」もトヨタのワークスとしてモータースポーツ活動を行っているけどどう違う? それぞれの活動を整理してみた
■GRカートはコストを抑えて小学生から大人まで乗ることが可能だ
■モータースポーツの裾野の人口を増やすためにGRカートは開発された
TGRが作るこれまでになかったカート
2025年のSUPER耐久富士24時間レースの会場でTGRの新たな試みとして発表されたのが「GRカート」だ。カート入門者向けにTGRが新たに開発しているこのカートは、これまでのカートとは違ったアプローチも見られる。改めてGRカートとは何なのか? そしてTGRがこのカートを必要とする理由を考えてみた。
初心者向けとされているGRカートは、まだ開発段階なので詳細なスペックなどは明らかになっていないが、「取っつきやすい」と感じるさまざまな工夫がほどこされている。まず、価格だ。明らかになっていないとはいえ、現在主流となっているヨーロッパ製カートの4分の1程度の価格を目指しているそうだ。
カートはエンジンとフレームが別なことがほとんどだが、このGRカートに搭載されているエンジンはカーボンニュートラル燃料対応のガソリン使用から開発がスタートしているとのこと。エンジンもセットでの販売となれば、「何から揃えていいかわからない」という心理的なハードルの高さが軽減されることだろう。なお、コストに関してはクロモリなどが使用されていたこれまでのカートと違い、価格を考えた素材選択とロボットによる自動溶接でコストを削減しているそうだ。
また、コストという意味では、小学生から大人まで乗ることが可能なのが大きなポイント。ポジション調整機構が採用されていて、これを実現しているのだが、カートは基本的に子ども用と大人用に分かれているのが基本であった。そのため、レーシングドライバーを目指す子どもたちは、成長するとともに参戦するカテゴリーを変え、使用するカートも買い替えてきた。しかし、大人から子どもまで楽しめるGRカートはその必要がない。また、親子で楽しむこともできるのだ。
親子で楽しめるという面では、子どもが自分で整備に取り組めるようにGRカート専用工具の開発も検討されているとのこと。ドライビングだけでなく、クルマの構造も学べるような配慮がされているのだ。
TGRがGRカートを開発した意味
そして、使い方に関しても取っつきやすさが重視されているのがGRカートの特徴だ。ノアやヴォクシーといったミドルサイズミニバンに積載可能で、ひとりで積み降ろしが可能なメンテナンス用の台座、保管時に立てかけることが出来るスタンドなども同時に開発している。
安全面にも気を配っている。カートはタイヤがむき出しになっているため、タイヤ同士が接触すると、車体が浮き上がり横転してしまう危険性があるが、それを防ぐための専用のカバーも用意。接近戦のサイドバイサイドも安心して楽しむことができる。
なぜいまTGRがカートを開発するのか? その背景にはモータースポーツの登竜門とされるレーシングカートを始めるハードルが高いというのがある。現在活躍しているレーシングドライバーの多くは、幼少期からレーシングカートでレース経験を積んできたドライバーたちだが、レーシングカートでレースを行うにはイニシャルコストもランニングコストもかかる。
もちろん、ドライバーたち本人の努力も大きいが、保護者の経済力もレースキャリアを始めるのに大きくかかわってくるといえる。だが、カートはレースキャリアだけでなく、モータースポーツを始めるには最適という声もある。そこで、TGRは、モータースポーツの裾野の人口を増やすためにGRカートを開発したのだ。コストや運用の手軽さなどにこだわっているのは、モータースポーツ人口を増やすためなのだ。
モータースポーツ活動をしている筆者としても、このGRカートが登場するのは非常に楽しみだ。ただ、単純に登場するだけでなく、老若男女問わずこのGRカートを使って楽しめるイベントや場所、そして最終的にはレースキャリアをステップアップできるシステムや仕組みの構築までTGRには期待してしまうのは欲張りすぎだろうか。
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文:WEB CARTOP 西川昇吾
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mky********
2025/8/21 20:12
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ヤマハが辞めてしまうからなぁ
返信0件
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sad********
2025/8/21 20:17
違反報告
体ひとつでサーキット行って、レンタルカートで1万円で1日走れます
ぐらいにしないと無理だと思う。
日本のモータースポーツは永遠にマイナーなまま
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